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Apple製品全般、ガジェット、文具にバッグにレザーが好物です。

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【素人DIY】不器用な素人が無謀にも「幅180cmのヴィンテージ風デスク」を自作するまでの全工程

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こんにちは。工作の成績はいつも2だった手先が不器用な @1clickr です。

 

PC用のモニターが増えて、今まで使ってきたデスクが手ぜまになり、幅が広いデスクに変えようといろいろ探したんですが、なかなかジャストなものが見つかりません。

 

幅が180cmのデスクなどそうそうある訳もないので、以前から興味のあった「DIY」に挑戦しようと思いたちました。僕は手先が不器用なので、工作系は大の苦手です。嫁に話したら「絶対ムリだからやめておきなさい」と10回ほど言われました。

それでも決意を変えないのでしまいには母親にまで、「あんたは小さい頃からそういうのが苦手だったからやめておきなさい」と言われる始末。ここまで来ると後に引けなくなってしまったので、一大決心で挑戦しました。

 

これは、工作には最も縁遠く手先の器用さも底辺レベルの男が、憧れのヴィンテージ風デスクを作るまでの実録です。

 

 

 

まずは情報収集

DIYシリーズ 改訂版 超基本DIY木工 (Gakken Mook DO SERIES)

DIYシリーズ 改訂版 超基本DIY木工 (Gakken Mook DO SERIES)

 

とにかく知識が全くないので、本を数冊読みました。

これは行けるんじゃないかと、どんな本を読んでもポジティブにやる気を出すタイプなので、さらに意味のない自信を深めてしまいました。

 

参考にした記事

tsukuro-motto.com

この記事は本当に詳しく分かりやすいので、非常に助かりました。サイズも作りたかったものと同じでイメージがつかみやすかったです。

また、必要な工具や材料などもとても参考になりました。

 

number333.org

そしてモノグラフさんのこの記事。こちらはシンプルな工程でかっこいいデスクが出来ていく様がわくわくする内容です。机下の電源処理などとても参考になりました。

しかしこのブログはかっこいいですね。

 

材料を揃える

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まず探したのが木材。これがないと始まりません。

 

安価で加工性の良い「SPF材」というものが良いらしいので、これをチョイス。ほんとに安いです。

サイズは「1 x 8材」で長さは184cmのものを4本買いました。値段は1本1000円弱です。その他にも、ワックスや塗料なども買いました。これは製作工程の中でご紹介します。

 

いざ製作!

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SPF材の「1 x 8」、すなわち184cm x 18cm。

これを4枚つなぐことで幅180cm、奥行き72cmのデスクにしようと企んでいます。

 

工程1 木材表面を滑らかにする

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デスクなので、表面がざらついていると不快このうえないので、ザラザラ&バリでチクチクするSPF材の表面をサンドペーパーなどで削ります。

サンドペーパーはつらくて死にそうだったので、これを買いました。素人のサンドがけは表面が平らになりそうにないイメージが容易にできますので、、。

 

 

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さすが専用機。素人でも嘘みたいに簡単に表面が滑らかになっていきます。

これはもはや楽しい領域です。なんのストレスもありません。すごい。これを4枚の裏表やっていきます。(裏面は手でさわることもないので手抜きしました)

 

工程2 ワトコオイルを塗る

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これが噂のワトコオイル。DIYの記事を見るとほとんどに出てくる魔法の塗料。

ワトコオイルとは、英国生まれの木材専用塗料で、有害成分を含まず、木材表面に塗膜を作らずじっくり浸透していくとのこと。

 

早速塗っていきます。

 

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シャッシャッシャー♪

ここまでは恐ろしく順調でなんだかDIYの達人のような気分でドヤ顔して作業しております。ワトコオイルはのびもよく、とても塗りやすいのでばしばし進めます。

 

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どうでしょうか。かなりいい感じです。塗膜を作らないので木目の良さが生き生きと出ています。

ワトコオイル、すごいなあ。

 

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しばし日陰で乾かします。完全に乾燥するまでには24時間かかるようです。でもそんなに待てないので、手でさわって乾くまで1時間ほど待ちます。

 

工程3 脚用の土台を切る

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ワトコオイルを乾かしながら、脚を取り付けるのと4枚を固定する板を切ります。

これもSPF材の「1 x 6材」を使用しました。

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この三枚を裏面に貼ります。

長さが相当違っていますが、全然気にしません。

 

工程4 BRIWAXで表面の仕上げ

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ワトコオイルが乾いたので、続けて表面に「BRIWAX」を塗っていきます。

「BRIWAX」はどんな木材でも塗れば瞬く間に「ヴィンテージ感のある風合い」に仕上げてくれる魔法のワックスです。

今回は人気のあるジャコビアンという色をチョイスしました。

 

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粘度のあるBRIWAXを塗るには、ハケではなくスチールウールを使うのが良いそうです。

TRUSCO スチールウール#0000 200g TSW0000200

TRUSCO スチールウール#0000 200g TSW0000200

 

 

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スチールウールでBRIWAXを塗る、というよりのばしていきます。

木目のある場所などは多めに塗ると風合いが増します。

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上がワトコオイルのみ。下がワトコオイル+BRIWAXです。

深みが全然違います。ヴィンテージ感が出まくっています。ワトコオイルもすごいですが、BRIWAXもすごいなあ。ゴールデンコンビですね。

 

ワックスが乾いたら布で磨く

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スチールウールでゴシゴシしたので、表面がざらざらになります。ある程度ワックスが乾いたらウエス(布)で磨いていきます。

みるみるツヤ感が出てきますので、きつい作業ですががんばれました。

 

つや出し用のウエスはこれを買いました。シーツやTシャツの切れ端などでも良いです。

高儀 白ウエス 約1kg

高儀 白ウエス 約1kg

 

 

工程5 4枚の天板を固定する

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※注意 ここからかなり手抜きになります。本来ならば隙間を綺麗にするために「ダボ」を打ったり、木工用ボンドで埋めるなどする方が望ましいですが、そんな機材も腕もないので、今回はただ単に3枚の板とネジで固定するだけです。

 

4枚の天板を合わせて、裏面に先ほど切った3枚の板と木工ネジで固定します。今回あまりにざっくり合わせてしまったので、下の人工芝が隙間に挟まっていて隙間が出来てしまいました。どんまい。

 

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家にあったインパクトドライバーでガツンとネジをしめていきます。

3枚の板を両サイドと真ん中に取り付けます。

 

工程6 脚をつける(IKEA OLOV)

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今回は市販の鉄脚をつけようと思ったのですが、1本5000円くらいするので、あれこれ探していたらなんとIKEAですごいのを見つけました。

www.ikea.com

 

IKEAのOLOVという伸縮式の脚です。お値段なんと1本500円!4本でも2000円です。60cmから90cmまで無段階に伸縮するので、あとで微調整も可能です。

しかもIKEA製なので品質、耐久性も安心です。Amazonでべらぼうな値段で転売されているので、買う場合はIKEA実店舗かオンラインストアが良いでしょう。

 

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このような感じでネジで取り付けて、センター穴に脚をねじ込めばあっという間に脚の取付完了。

高さは調節できるので、実際設置したあとで良いでしょう。

 

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ついに4枚の板が合体しデスクらしくなりました。しかし180cmはデカいです。

ここまでオール1人で(誰も手伝ってくれない)やって2時間半ほどです。素人でもここまで出来るのだと感動しております。

続いて部屋に設置して、裏に電源ケーブル収納できるようにしてみます。

 

おまけ 電源ケーブル収納バスケットをつける

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机の裏面に無印良品のバスケットを吊り下げられるようにフックを取り付けました。電源関係はここに収納できるようになったので、すっきりです。

 

後日談
いざケーブルやアダプターを置いて気づいたのですが、金属製のバスケットなので万一の場合かなり怖いと思い、絶縁テープを巻きました。

3M スコッチ 電気絶縁テープ 12.7mm×5.08m EL-12

3M スコッチ 電気絶縁テープ 12.7mm×5.08m EL-12

 

 

いざ設置

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そして実際に使う場所に設置。ジャストサイズです!!素晴らしい。

ああ、初めてのDIY。自分で考え、自分で情報収集し、材料を揃えて自分で作る。この感動は何者にも代えがたい体験です。

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ワトコオイルとBRIWAXでつやつやの天板が良い風合いです。表題の「ヴィンテージ風デスク」に近い出来栄えになりました。

 

機材を配置

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デカいモニターとiMacを置いてもまだ余裕があります。

また奥行きも広くなったので、作業の効率が上がりそうです。我ながらよく出来たデスクだと思います。

 

ディスプレイを買った時の記事はこちら

www.1clickr.com

 

脚が不安定なので改良

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180cmの幅なので、PCなどを置くとやはり真ん中あたりの強度が足りないと思いました。

後日、IKEAのOLOV(脚)をさらに1本購入して、真ん中に取り付けました。5本の脚になって驚くほど安定感が増しました。

 

まとめ

ふだんから既製品を買う癖がついているので、今回の机もまさか夢にも「作る」という発想はなかった訳ですが、サイズがないというきっかけで試みたDIY。

やってみると、頭の中でイメージをふくらませ、それを実際に形にしていく工程というのは本当に面白いものだと感じました。

なんでも「買う」という選択肢ばかりではなく「作る」という選択肢に出会えたことは、この歳にして目からウロコの出来事でありました。

今回、工具なども揃ったのでまた何か作ってみようと思います。

 

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